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傷付いた野鳥の保護収容施設 - 林業試験場内「野鳥病院」 - 群馬の観光や名物と上毛かるた

傷付いた野鳥の保護収容施設 - 林業試験場内「野鳥病院」

『登る榛名のキャンプ村』札画像『登る榛名のキャンプ村』

昨年11月、榛名(はるな)山の東麓、榛東村(しんとうむら)の群馬県林業試験場で行われた 「第11回高塚の森 紅葉まつり」 に行った時の話です。

人通りの多い道から外れると『群馬県野鳥病院』の案内がありました。
「群馬県野鳥病院」の順路案内板


案内通りに進んだ先を左に入ると・・・
「群馬県野鳥病院」に続く道


『傷害鳥救護施設(野鳥病院)』と掲げられた建物に到着。
「群馬県野鳥病院」入口
林業試験場が現在地に移転した昭和44年の7年後、昭和51年に設置された施設で、群馬県内各地で保護された野鳥を年間350~400羽ほど収容しているそうです。


最初の部屋はたくさんの写真と小鳥たち。
入口すぐの部屋


奥に進むと大きなケージが並んでいました。
大型のケージが並んだ奥の部屋
ブレブレ写真ですみません。


当然と言えば当然の「静かにしてね」という案内。
注意書き


全部は撮れなかったと思いますが、手元の写真を紹介します。

『オオコノハズク(大木葉木菟)フクロウ目フクロウ科』
「オオコノハズク」案内
現地で見たオオコノハズク
『小型のフクロウ類。全身褐色で、細かい縦横の斑が樹皮によく似た模様を作っている。
羽角は長く、目は橙色。コノハズクとは大きさと目の色(コノハズクの目は黄色い)、また足指が羽毛におおわれていることで区別できる』


『フクロウ(梟)フクロウ目フクロウ科フクロウ属』
「フクロウ」案内
現地で見たフクロウ
『全身約48~52cm。翼開長約94~110cm。尾羽はやや長い。上面は褐色の羽毛で覆われ、濃褐色や灰色、白い斑紋が入る。下面は白い羽毛で被われ、褐色の縦縞が入る。顔は灰褐色の羽毛で被われ、顔を縁取る羽毛(顔盤)はハート型。翼は短く、幅広い。翼下面は淡褐色の羽毛で被われ、黒い横縞が入る。
眼はやや小型で、虹彩は黒や暗褐色。嘴の色彩は緑がかった黄褐色。趾は羽毛で被われる。
雌雄で体の大きさが異なり、雌の方が大きい。幼鳥は全身が白い羽毛で被われる』


『チョウゲンボウ(長元坊)タカ目ハヤブサ科に属する小型のハヤブサ類』
「チョウゲンボウ」案内
現地で見たチョウゲンボウ
『全長は35cm程度。雄は、背が赤褐色で顔と尾が青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている』


『トビ(鳶)タカ目タカ科に属する鳥』
「トビ」案内
現地で見たトビ
『タカ科の中では比較的大型であり、全長は60~65cmほどで、カラスより一回り大きい。翼開長は150~160cmほどになる。体色は褐色と白のまだら模様で、目の周囲が黒褐色になっている。地上や樹上にいるときは尾羽の中央部がへこんでいるが、飛んでいるときは尾羽の先端が揃う。また、飛んでいる時は翼の先端近くに白い模様が見える』


『ノスリ(?←※環境依存文字)タカ目タカ科ノスリ属』
「ノスリ」案内
現地で見たノスリ
『全長50~60cm。翼開長100~140cm。体重500~1300グラム。オスよりもメスの方が大型になる。背面は褐色、腹面は淡褐色の羽毛に覆われる。喉の羽毛は黒い』


『ハヤブサ(隼)タカ目ハヤブサ科ハヤブサ属』
「ハヤブサ」案内
現地で見たハヤブサ
『全長はオス約42cm、メス約49cm。頬にひげ状の黒色斑があり、背面は薄墨色、腹部は白く、灰黒色の横縞がある。
オオタカとほぼ同サイズの中型の猛禽類である』


もう一か所、大きいのが2羽いる所があったのですが、案内を見落としたか、元々無かったのか、写真がありませんでした。
不明の鳥のケージ
不明の鳥アップ
タカの仲間だと思いますが、すみません、私には分からないです(顔も撮れてないし^^;)。


この時、回復した鳥の放鳥を行うという案内も耳にしたのですが、残念ながら時間切れ。
今年チャンスがあれば、元気に飛び立っていく鳥の姿を見に行きたいと思います。


(本日コメント欄閉じています。ご了承下さい)


◆群馬県林業試験場
所在地:群馬県北群馬郡榛東村新井2935
電話:027-373-2300
群馬県の『林業試験場』案内紹介ページ


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