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人間とはなんぞや? - 自然史博物館「D自然界におけるヒト」 - 群馬の観光や名物と上毛かるた

人間とはなんぞや? - 自然史博物館「D自然界におけるヒト」

『日本で最初の富岡製糸』札画像『日本で最初の富岡製糸』

富岡市の群馬県立自然史博物館『Dコーナー 自然界におけるヒト』を紹介します。
群馬県立自然史博物館=群馬県富岡市上黒岩
【関連記事】
(1)アレが動きます - 富岡市「県立自然史博物館-A地球の時代」
(2)屋内なのに自然たっぷり-自然史博物館「B群馬の自然と環境」
(3)ロボット博士がお出迎え-自然史博物館「Cダーウィンの部屋」


『ダーウィンの部屋』を紹介してから既に3ヶ月以上過ぎてしまいました。実はコレ、「お気に入りの博物館の続きは梅雨の時期に、天気を気にしながらイチかバチかの屋外施設よりオススメ」というタイミングで書こうと決めていたからなんです。
「ホントか?」
いや、ウソです。ごめんなさい。


でもホラ、もうすぐ(6/20~23のどこか)富岡製糸場の世界遺産登録が正式に決定する(ハズ)ってこともありますのでこのタイミングで・・・
群馬県立自然史博物館と富岡製糸場の位置関係を表した地図
「だからホントか?」
ゴメンナサイ(小声)


さ、『Dコーナー 自然界におけるヒト』です。
Dコーナー入口=群馬県立自然史博物館
ん?なんか骨がうっすら見えるような・・・


これは、角度を変えると絵が変わるアレですね、ってことでGIFアニメで。
Dコーナー入口パネルのGIFアニメ
こういうちょっとした工夫でも、このコーナーの展示内容を示唆しているようで楽しいです。


まずは『D1 動物としてのヒト』の『01 脊椎動物としてのヒト』
D1-01『脊椎動物としてのヒト』展示部
あれ?これしか写真がない・・・。


D1-02『哺乳類としてのヒト』
D1-02『哺乳類としてのヒト』展示部
なんだか理科の教科書が3次元に飛び出したようでワクワクします。


その奥には・・・ありゃ、ブレブレ写真ですみません。
D1-02「キリン・ヒト・クジラの頸椎模型」
中央付近、頭骨の模型は、キリンもヒトもクジラも首の骨は同じく7つ、という子供が喜んで理解しそうな展示です・・・いや、私も喜んで見ましたけどね。
(ここもこのブレ写真1枚だけ。個別写真が全然ないです)


突き当りを戻って反対に進むと社会科見学中の子供達が何やらキャッキャと体験中
D1「指紋装置?」
パンフレットによると「指紋(装置)」と書かれているモノ(かな?)ですが、どんなモノだったんでしょう。順番を待って確認する元気が既にありませんでした。
どうやらこの辺りで私疲れてきているみたいです。写真の枚数が減っているのもそういう理由みたい(^o^;


ここで左を向くとゴリラの親子。
『性的二型(ゴリラの剥製)』
『性的二型(ゴリラの剥製)』という展示です。


そのまま見ているとオランウータンがやってきます。
『性的二型(オランウータンの剥製)』


この『性的二型』という展示はターンテーブルになっていて、他にチンパンジーも現れる様子をGIFアニメでどうぞ。
『性的二型』GIFアニメ
容量の都合で、小さく粗い画像にしています。気になった方はぜひ現地で。


続いて『D2 ヒトの起源と進化』(右側)にはジオラマや絵画の展示。
『D2 ヒトの起源と進化』
手前から『直立二足歩行』、『道具の製作と使用』、『火の使用』、『埋葬』だと思います。


私、この『埋葬』が好きなんです。
『D2 埋葬』のジオラマ
『D2 埋葬』の説明
説明の最後に『花粉は風によって運ばれてきたという異論』があると書かれていますが、その前の『死者の回りから(中略)8種類の花粉が発見されており、死者の埋葬の際に花を供えたことが推測されています』の方に1票を投じたいです。


D2の向い側は『D3 ヒトの特徴』
『D3 ヒトの特徴』骨格模型
現代人(右)「こんにちわ」
トカ太(左)「あっ、どうも」
・・・・・・(-_-;
ちゃんと見なかったのですが、かろうじて読める説明文からすると左はトカ太ではなくて、チンパンジーかな?


その先には、人間の脳の発達や文明の進化に関する展示があって『Dコーナー 自然界におけるヒト』はおしまい。
『Dコーナー 自然界におけるヒト』展示の最後
(またもやブレブレ、ごめんなさい)


この先は『Eコーナー かけがえのない地球』に移るのですが、大して写真も残っていないので続けちゃいます。
『Eコーナー かけがえのない地球』スタート
コーナーの説明はパンフレットから引用。
『水と緑に包まれた、この美しい地球を守るために、いま私たちにできることを語りかけるコーナーです』
常設展示の最後にふさわしいテーマだと思います。じっくり見て自分の頭で何かを感じ、考えたい場所です。
「この写真の地球の模型みたいのなんだろう?」
見てねぇのかい!!
ゴメンナサイ(T_T)


進んだ先の一番手前は『01 生態系の一員として』と書かれています。
『E01 生態系の一員として』
突き当りに見えているのは、子供向けパンフレットに『カワウソ・トキ・ドードー』と書かれているので、ニホンカワウソ ⇒ 絶滅、トキ ⇒ 純日本産絶滅、ドードー ⇒ 絶滅と、二度と取り戻せない種類を最後に展示し、私達への問題提起で締めくくっているのでしょうね(って、説明見てないので今考えたんですけどね^^;)。


「常設展示はこれでお終い」と階段に向かうと・・・
空中に吊るされた展示物
何かが浮いています。


『カミツキマッコウ』の『実物大生体復原模型』だそうです。
『カミツキマッコウ』説明プレート
『新第三紀中新世』なんて私初めて聞きました。「約2,300万年前から約500万年前」とのことですがピンとこないです。


ちょっと戻って正面から見ると口元が怖い(ToT)
『カミツキマッコウ』正面口元
昨年(2013年)夏の企画展『甦れ!カミツキマッコウ』で初登場したものが、そのまま常設展示に移されたのだと思います。


そういえば、この自然史博物館の別のクジラの話が少し前に地元新聞に出ていました。
話はAコーナーに飛んで・・・
Aコーナー ナガスクジラ類全身骨格化石の一部
Aコーナー ナガスクジラ類全身骨格化石の一部
すみません、ちゃんと注目した写真が無かったのですが、矢印をつけたのが『ナガスクジラ類』の全身骨格化石で、サメ(ホオジロザメの祖先と推定)の歯が密着していたことを調査・研究した結果、サメがクジラを捕食した証拠となる世界的に珍しい化石であることが分かったそうです。
次に行ったらちゃんと見て来ますね。


もう一度話を戻して『カミツキマッコウ』の下の階段を下りると、キリンとゾウの骨格があり、それを過ぎると企画展示室に繋がります。
常設展示最終部分
実は、2013.9.28~2013.11.24の『第44回企画展 コレもソレもアレもみんなイネ科』の写真が大量にあるんです。


いまだに去年の紅葉頃の写真を使ったり、散った後に桜の写真を出したり、季節は丸っと無視しているブログですが、さすがに終わった企画展は・・・。


でも、こんな写真が残っていたり・・・
『第44回企画展 コレもソレもアレもみんなイネ科』の一コマ
このまま死蔵するにはあまりに惜しい気がします(だから素材は鮮度が大事だと何度言えば・・・)。


何かこじつける方法が見つかったらしれ~っと紹介しますね(^o^;


◆群馬県立自然史博物館
所在地:群馬県富岡市上黒岩1674-1
電話:0274-60-1200
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
『群馬県立自然史博物館ホームページ』



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コメント
非公開コメント

No title

何だか映画の「ナイトミュージアム」みたい。
夜になるとみんなが動き出しそうよ(*^^)v
是非夜に行ってみたいデス(^^♪

2014-06-10 22:56 | from マメちゃんママ | URL | Edit

No title

だいぶ前に一度入ったことがありますが
中はだいぶ変わったみたいです。
機会があったら入って見ようかと思います。
でも、一緒に入ってくれる年齢の子どもはいないからなぁ~
おばさん一人で入るのはちょっと…

2014-06-11 05:04 | from ぷにゅ2 | URL

No title

確かに、梅雨の時期には最適な場所です。
群馬は本当にいい所にお金をかけてますよね。
「埋葬」には諸説あるようですが、本当のところが
わからない分、色々な想像が出来て面白いです。

2014-06-11 08:29 | from apricot・a | URL

No title

何万年も前の人間のほうが人の命を大事に思っていたのかもしれません そう考えると切ないですね
(たまには普通のことも言える私です)
私もたくさんの花粉とともに発見されたいなー

2014-06-11 08:54 | from うにトラ | URL

No title

縄文時代には犬を埋葬した形跡もあるとか・・
飼っていた犬を大事にしてたのかな。
優しかったんだよ、日本人って思いたい♪

キリンもクジラも首の骨は7つ、
でもうちの妹、
車の事故でレントゲンを撮ったら
首の骨が8つあることが判明しました。
うちの家族って(^-^;)・・・

2014-06-11 19:29 | from 園長 | URL | Edit

No title

こういうの,大好きです。
ところで・・・,
GIFの技術,
ずいぶん上達したようで・・・,
今度,真似してみます。

2014-06-11 21:19 | from 次席家老 | URL | Edit

マメちゃんママさん

残念ながら映画のように動きはしないでしょうが、この博物館ではその名も「ナイトミュージアム」という企画をやっていた気がします(うろ覚えですが)。
夏休み期間で小学生対象だったかな?「オッサンが一人では参加できないのか(>.<)」って悔しい思いをしたような・・・(^^;

2014-06-11 21:24 | from トカ太 | URL

ぷにゅ2さん

逆に私は常設展示が今と違う状態を知らないので、比較できるのが羨ましいです(^^)
あっ、確かに女性おひとりは・・・いや、ひとりで見学している大人もいたと思います。少なくともオッサンがひとりでウロついた事実がここに(^o^;

2014-06-11 21:24 | from トカ太 | URL

apricot・aさん

「群馬は本当にいい所にお金をかけてますよね」
私が関係者だったら涙流しちゃいそうなお言葉です。博物館の中の人の目に、このコメントが触れたらいいな(^^)

「色々な想像が出来て面白いです」
あっ、妄想劇場・・・いや、もちろんやるとしても「埋葬」以外のネタにしますけどね(^^;

2014-06-11 21:25 | from トカ太 | URL

うにトラさん

普通に読んで、普通にしんみりしたのに「たまには普通のことも言える私です」で吹いちゃいましたよ(^^;

私は大判小判とザックザクに埋まりたいです。

2014-06-11 21:25 | from トカ太 | URL

園長さん

わぁ、縄文人素敵すぎですね。
全部が全部は無理だとしても、ちゃんと今の日本人に繋がっていると信じたいです。

そして妹さんスゴイ(*o*)
もしかして進化なんじゃないですか?
いや、知識も根拠もないんですが、全体的にヒョロ長く進化していくのかなぁ~、と。

2014-06-11 21:26 | from トカ太 | URL

次席家老さん

博物館って楽しいですよね。社会科見学の子供達に負けないくらい楽しんできた自信があります(^^)v

私のGIFアニメはどんな写真が残っているかの運任せだったりします(^^;

2014-06-11 21:27 | from トカ太 | URL

No title

こんばんは♪
人間のコーナーより恐竜や動物のところの方が好きですね~
恐竜とかロマンですよ!!
実際目の前にしたら超怖いけど、かっこいいですよね。

2014-06-11 21:53 | from ∞WILD FLOWER∞ | URL

∞WILD FLOWER∞さん

私もしょっぱなの恐竜でテンション上げ過ぎて、後半がテキトーになってしまいました。
細かく見たらもっと面白いモノもあったかも知れないので、次は注意してきますね・・・いや、次に行っても最初に見るのは恐竜って考えると、同じことの繰り返し?(^o^;

2014-06-12 21:17 | from トカ太 | URL

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