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富岡市「妙義神社」 長い石段の中で特別な一段 - 群馬の観光や名物と上毛かるた

富岡市「妙義神社」 長い石段の中で特別な一段

『紅葉に映える妙義山』札画像『紅葉に映える妙義山』

 また大げさな記事タイトルを付けてしまいましたが、実は私が勝手に思っているだけで別にいわく因縁の一段という訳でもないんです。ただ、他とちょっと違うのも確かなので、よろしければ最後までお読みください。

 つい先日、富岡市妙義町まで行く用事があったので妙義神社にお参りしてきました。本殿に至るまでに周囲に色々あったのですが、今日は取り急ぎ参道に注目して紹介します。

 まず県道196号線に面した一の鳥居を見上げます。
妙義神社一の鳥居


そこでズーム
妙義神社一の鳥居からズーム


もう一つズーム
妙義神社一の鳥居から見た「大」の字
大の字が良く見えました。

 鳥居をくぐって見上げるとゴツゴツした山も良く見えます。
妙義神社一の鳥居をくぐったところ
すっかり空気の澄んだ季節になったんですね。

 そこそこの勾配の坂を上ると最初の石段が現れます。
妙義神社最初の石段
ここから段数を数えてみました。

 最初の11段を過ぎてしばらく坂を上って見えてきたのが「総門」
総門が見えてきたところ

 総門手前までで42段。
妙義神社総門の手前

 振り返っても、まだそれほど急勾配には見えません。
総門手前で振り返ったところ

 総門をくぐると右手に「札所」があり階段が続きます。
総門をくぐり札所を見たところ

 続いての区切りは52段。振り返ると総門の大きさが良く分かります。
通り過ぎて総門を見たところ

 この場所で、本殿に向って右を向くと札所の奥の石垣の上には「旧宮様御殿」の屋根が見えます。その左に少しだけ屋根が見えているのが「社務所」です。
妙義神社「旧宮様御殿」の屋根

 続いて「銅鳥居」が見えてきました。
妙義神社「銅鳥居位」

 銅鳥居の位置まで登って86段。長~い石段が見えてきました。
銅鳥居の先で上を見たところ

 右を向くと「波己曽社(はこそしゃ)社殿」。旧妙義神社社殿だそうです。
波己曽社社殿

 来た方を向くと、総門の位置もだいぶ低くなってきています。
妙義神社「銅鳥居」のあたりから見た「総門」

 太鼓橋を渡ると……
太鼓橋手前から

脇参道の案内がありますが、もちろんこの時は正面の石段を選びます。
脇参道を案内する看板
神社のホームページによると、この石段だけで165段だそうです。NKH大河ドラマの撮影にも使われたとか。


※後日追記:この石段両脇にそびえる杉の巨木は、倒木の危険があったため2015年に伐られてしまいました。伐採後の様子は 2016年5月訪問の妙義神社 で書かせて頂きました)

(最初から数えて)100段目
妙義神社石段100段目
妙義神社石段100段目で振り返り

150段目
妙義神社石段150段目
妙義神社石段150段目で振り返り

そして200段目
妙義神社石段200段目
妙義神社石段200段目から振り返り
実は、この200段目こそ今日ご紹介したかった一段なんです。

 どういうことかと言いますと……
妙義神社石段の一枚石
この一段のみ(最初の方のコンクリートは別として)、一枚の石で出来ているんです。

 神社のホームページにも何も書いてないので、偶然こうなっただけで特に背景もないんでしょうけどね。全部で300段弱あるうちのたった一段なので、思わず紹介させて頂きました。

 私は、親だか親戚だかに教えてもらいました。親戚の家が近くにあって、子供の頃良く連れて行ってもらったので、それで教えてもらったんだと思います。

 もう少し上って見上げると「随神門(ずいしんもん)」
妙義神社随神門

その随神門で251段。
妙義神社随神門の辺りで振り返ったところ

 ここからいよいよ神域中の神域に入っていくのですが………
妙義神社随神門に入ったところ
ちょっと長過ぎますね(^^;

 今日一番書きたかった石段のことも書けたので、続きはまた別の機会に紹介させて頂きます。


◆妙義神社
所在地:群馬県富岡市妙義町妙義6
電話:0274-73-2119
公式ホームページ



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コメント
非公開コメント

No title

特別な理由がないにせよ、ちょうど200段目ってところに当時石段を作った人のちょっとした遊び心を感じますね わかる人だけわかるだろう・・って感じでしょうか
それを発見した人もすごいです
で、その話を耳にしてちゃんと確かめたトカ太さんも素晴らしいv-424

2013-11-20 23:20 | from うにトラ | URL

No title

ほんとだほんとだ。。
一枚の石だ。。
太もも様ご苦労様でした^^

2013-11-20 23:27 | from ボン | URL

No title

「妙義神社」
広いんですね。
これだけの石段、かなりキツそうです。
一枚石の石段、本当に気づいた人はすごい。
いつもながらの丁寧な写真と説明、自分が行った時に非常に参考になりそうです。
そんなに遠くないので、ぜひお詣りしたいものです。
富岡製糸場にも行ってみたいし(世界遺産になる前に)、群馬には行きたい所があちこちにあります。

2013-11-20 23:28 | from 万見仙千代 | URL | Edit

No title

こんばんは♪

お疲れさま~(*^_^*)
それにしても、なんで1枚だけなんでしょうね・・・
気付いた人にはご褒美・・・はないですね(^_^;)

今日の写真拝見して金毘羅さんを思いだしちゃいました(*^_^*)
なぜか3回も、なが~い石段を「ふぅふぅ。。。」言いながら登った経験アリます(^_^;)
駅でもエスカレーター使わず階段昇る私は
もしかしたら階段好きだったりして!?(なことありません^^;)

2013-11-21 00:05 | from そふぃーおばさん | URL

No title

こんなに階段の多い神社だったんですね、
まだ歩けるうちに一度行ってみたいと思います。

2013-11-21 05:49 | from ぷにゅ2 | URL

No title

 トカ太さんのブログを見ていると、色々なナゾが・・。
 NHKのドキュメンタリーを見ているようで、面白い
 です。
 誰か音楽をつけてくれないでしょうかね・・・。

2013-11-21 09:45 | from apricot・a | URL

はじめまして

いつも興味深く拝見しています(*^^*)

200段目の一枚岩、ここまで頑張って登ってこられた方への
ごほうび隠れアイテム?でしょうか(笑)
発見された方の観察力も素晴らしいです!一段一段注意して見ないと
まず気が付かないですよね~!
ましてやずっと登り詰めで目も気持ちも疲れてるでしょうに・・・(^^;

そしてやはり京都人としては鳥居の向こうに見える『大』の字
・・・・・すごく気が惹かれます(笑)

2013-11-21 10:57 | from あすも | URL

あの〜

すばらしいロケーション。
まさに石段をのぼりきった
者だけが見ることを許される
絶景といった感じですね。

2013-11-21 15:14 | from 広報ミヨっちゃん | URL

No title

こんばんは!

すごい~これだけの階段、上がるのしんどそう…
それにしても、この一枚の石でできている階段、
どうしても200段目なんでしょうね。
偶然にしてもキリのいい数字のところなんですね。
これ、全部数えながら登られたんですか~
それだけで息切れしそうです(^^;)

2013-11-21 17:45 | from クラッチマン | URL

No title

200段目が1枚の石で・・・,
なんか謎めいてますね~。
神社さんは,このこと,
知ってるんですかね。
ホームページで紹介すれば,
「ナントカストーン」とか名前付けて,
けっこう人気出たりして。

2013-11-21 19:16 | from 次席家老 | URL | Edit

No title

山肌の「大」の文字、妙義山で
みたことあります。。
どんな意味があるのかな!?

2013-11-21 21:26 | from VIA♪ | URL

うにトラさん

わ~、パチパチ拍手ありがとうございます(^o^)
でも、私の数え間違いがあってピッタリじゃなかったりしたらごめんなさい。
いつか機会があったら、もう一度じっくり数えてきますね。

2013-11-21 22:01 | from トカ太 | URL

ボンさん

えぇ、太ももプルプルしてました(^^;
続けざまにアチコチ行けば少しは体力増強になるのかも知れませんが、忘れた頃に酷使するので疲れるだけみたいです(^o^;

2013-11-21 22:09 | from トカ太 | URL

万見仙千代さん

「いつもながらの丁寧な写真と説明・・・」
いや~、文章だけで表現する力がないだけだったりします(^o^;
でも、ありがとうございます。

上信越道のお陰で、長野県と群馬西部は近付きましたよね。
私ももっと長野にお邪魔したいのですが、いかんせん貧乏暇なしで・・・(^^;


2013-11-21 22:14 | from トカ太 | URL

そふぃーおばさんさん

そっか、神社に申し入れたら気付いたご褒美・・・いや、バチ当りそうですね(^^;

金毘羅様かぁ、死ぬまでに行ってみたいのですが、海外(私にとって海を挟んだら立派な海外です^^;)は遠いなぁ~。
でもいつか行ってみたいです。

2013-11-21 22:19 | from トカ太 | URL

ぷにゅ2さん

下る時のことを書く時に紹介出来ると思いますが、社務所の方から回り込むとかなり緩やかに上れると思います。
いつ書くか自分でも分からないのですが、参考にして頂けたらと思います。

2013-11-21 22:24 | from トカ太 | URL

apricot・aさん

ナゾを投げっぱなしで終わってることも多くてすみません(^o^;
あっちこっちに宿題も残したままで申し訳ないのですが、少しずつ充実させるつもりですので、長くお付き合い頂ければ嬉しいです。

音楽はいずれ私の生声を・・・翌日からアクセスなくなりそうです(^^;

2013-11-21 22:28 | from トカ太 | URL

あすもさん

ようこそいらっしゃいました(^o^)

そっかぁ隠れアイテム、持ち上げたら下に何か隠されて・・・持ち上げられないですね(^^;
私自身、人に教えてもらったので何も知らなければ気付けなかった気がします。

京都の大文字焼きと比べちゃうとスケールも小さいのかも知れませんが、いつか追加情報を書いてみたいと思います。

2013-11-21 22:35 | from トカ太 | URL

広報ミヨっちゃんさん

妙義山自体、ゴツゴツ急峻な岩山って感じなので、ちゃんと登ればもっと絶景があるらしいんですよね~。
私は多分一生無理ですが、トカ太父が登って撮った写真がまだ色々あるハズなので、だんだんと本体の『上毛かるた写真館』の方でご紹介したいと思います。
あっ、本体の方ほったらかしだ(^^;

2013-11-21 22:42 | from トカ太 | URL

クラッチマンさん

実は、上りながら段数を数えて、キリの良い所まで来たらそれをメモに書き、まずメモを撮影して、周辺撮影ってやったんです。
後はパソコンで見ながら「この段数メモの後の写真だから」って感じで書きました。
まぁ、数え間違いの可能性も否定出来ないんですけどね(^^;

2013-11-21 22:48 | from トカ太 | URL

次席家老さん

「ナントカストーン」良いですねぇ~(^o^)
その結果、削られて無くなったりしたら笑えないですけどね(^^;

2013-11-21 22:52 | from トカ太 | URL

VIA♪さん

確か上の方まで参詣出来ない人達でも街道沿いに手を合わせられるようにって聞いた気がするんですが・・・いや、まるで不確かな記憶なのでいつか調べてみますね。

2013-11-21 22:55 | from トカ太 | URL

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