[え]縁起だるまの少林山 - 群馬の観光や名物と上毛かるた
群馬県の観光、名物、レジャーなどを群馬の郷土かるたにこじつけて書いています
投稿日:2019.03.03 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
■手洗い・うがい・栄養・睡眠……あとは神頼み!? いい歳したオッサンの私は「インフルエンザに罹って仕事の予定が狂ったら困るなぁ~」なんて、あとでいくらでもリカバリ出来る程度のことで、手洗い・うがいを徹底してインフルエンザ予防に努めています。いくら予防しても罹る時は罹るんでしょうけどね。それでも今季の群馬県は2月26日にインフルエンザ警報が解除されたので、なんとか逃げ切れたんじゃないかと思っています。...
投稿日:2016.08.20 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
『縁起だるまの少林山』 8月20日の記念日ネタが何も見つけられなかったのですが、通常の群馬県観光ネタも準備していませんでした。無理やりとはいえ、せっかく更新頻度が上がりつつあるのにお休みしちゃうのはチト残念。ということでほんの小ネタですが書いてみます。 場所は高崎市鼻高町の少林山達磨寺スグ近くです。【達磨寺紹介記事】総門から本堂まで(2013.7.16更新)ブルーノ・タウトが暮らした洗心亭(2013.7.22更新)色...
投稿日:2015.06.09 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
まず最初に一言申し上げます。ほんとうにゴメンなさい(ToT)いや~、なんとか毎日更新の状態に戻せたつもりが、何故かなんだか思うように作業が出来ず、今日もほんの小ネタ(おバカネタ)です(>....
投稿日:2014.01.08 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
『縁起だるまの少林山』各種メディアで群馬が取り上げられる際「前橋vs高崎」みたいな内容をちょくちょく目にします。内容を見ると「まぁ、そういう点もあるかもね」くらいには感じても、実際に住んでいて意識することはほとんどないです。「前橋市民だけど職場は高崎」とか「高崎市民だけど友人の多くは前橋」とか、隣り合っているのだから親戚が両市に散らばっているケースだって多いでしょうしね。私個人としては「前橋vs高崎」...
投稿日:2013.09.09 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
『縁起だるまの少林山』今までに何度か書いた高崎市の少林山達磨寺ですが、「タウトの思惟の径(しゆいのみち)」と名付けられた散策コースが設定され、各ポイントに案内板が設置されています。初めて行った時に「へ~」と思い目についた所は写真に撮ったのですが、帰ってきてから確認すると見逃しがありました(>....
投稿日:2013.08.07 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
『縁起だるまの少林山』高崎市の少林山達磨寺にある達磨堂を紹介します。達磨寺本堂の隣(上の写真では奥が本堂)に位置します。中に入ると、まず中央の達磨大師坐像(だるまだいしざぞう)が目に入ります。この像は昭和28年に福島紋七という方が奉納した二代目だそうで、初代の像は明治14年の火災で焼失してしまったそうです。ちなみに初代の像は一了居士(いちりょうこじ)という行者が彫ったもので、そもそも達磨寺が出来る由来...
投稿日:2013.07.22 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
『縁起だるまの少林山』正直なところ、ブルーノ・タウトという人物について以前は全く知りませんでした。「上毛かるた」について色々見ていく中で、世界的な建築家が少林山に身を寄せていた時期があった、ということを初めて知ったような状態です。なので、とてもキチンと解説することは出来ませんが、とりあえず・ドイツ生まれの世界的な建築家である・ナチスからひどい目にあわさせれて出国、日本へ亡命・1938年8月から洗心亭に2...
投稿日:2013.07.16 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
『縁起だるまの少林山』だるま生産の全国80%ものシェアをもつ“高崎だるま”。“縁起だるま”とも呼ばれる、そのだるま発祥の“少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)”を紹介します。道沿いの大きなだるまで、場所はすぐに分かりました。まずは案内板で境内の様子を確認。この日も暑い日だったので、結構広そうな上に階段も目立って気になりますが、とにかく行ってみます。いきなり“総門”からして独特で立派です。左右に対して中央の...
投稿日:2013.06.20 カテゴリ:[え]縁起だるまの少林山
『縁起だるまの少林山』 群馬県在住の人で、6/8付の地元紙「上毛新聞」の「組み立て式だるま」の記事を目にされた方も多かったと思います。 かいつまんで記事を紹介すると、「アールアイジェイティージャパン」という会社が企画し、高崎市内のものづくり集団「occs(オックス)」が開発して、高崎市内のインテリアショップ「スタイル高崎店」で販売という内容で、「KD」は「Knock Down(組み立て式)」にちなんだとのこと。 と...