ドラマ『お前はまだグンマを知らない』第3話 - 群馬の観光や名物と上毛かるた

ドラマ『お前はまだグンマを知らない』第3話

 テレビドラマ『お前はまだグンマを知らない』の第3話を見ました。前2回と同様にあれこれ好き勝手に書いてみようと思います。


【過去2話分の記事】
第1話(群馬ロケのシーンは確認できず)
第2話(シャンゴ 東部バイパス店が登場)


■レトロ自販機の「ドライブイン七輿」が登場

 まずは前回と同じようにエンディングの『撮影協力』の確認から。

狭山市 狭山教育委員会 NPO法人 小山町フィルムコミッション 飯能市 スタジオタウン小山町 シャンゴ 二岡神社 ドライブイン七輿
おや?てっきり4話全てで同じクレジット表示かと思っていたら「ドライブイン七輿(ななこし)」が追加されています。

 ドラマ本編を確認するとノスタルジックな店舗外観に続いて、うどん・そば、ラーメン、ハンバーガー、トーストサンドといったレトロ自販機がバッチリ映っていました。主人公の神月紀とヒロイン篠岡京の登場シーンがあったので、間宮翔太朗さんと馬場ふみかさんも実際に藤岡市のドライブイン七輿を訪れてロケを行ったのでしょう。

 当ブログではまだ紹介できていませんが、ドライブイン七輿といえば自販機好きの方たちの間で抜群の人気を誇り、Google検索では20,600件がヒットするほどです。その検索結果を上から眺めていくと、5位に http://nanakoshi.dousetsu.com/ というURLが表示されていました。公式サイトですかね。リンク先を確認すると、これがまたインターネット黎明期に作られたような懐かしい雰囲気。実店舗同様、ほっこりさせてくれる雰囲気のままリニューアルせずに続けて欲しいものです。

 興味を持たれた方へ向けて基本情報を紹介しておきます。

  • 所在地:群馬県藤岡市上落合853
  • 電話:0274-23-0951
というのがネット上に溢れかえっている情報ですが、上記の公式サイト(?)での所在地は『群馬県藤岡市上落合838』と、番地に若干の違いがあります。どういうことなのか、いつか紹介する時に調べてみようと思います。

■第3話は上毛かるたを強力プッシュ

 第1話、2話ともに上毛かるたの個別札が効果的に登場していましたが、今回の第3話で上毛かるたがグンマの『聖典』であると説明されました。主人公の幼馴染、轟(吉村界人さん)が「神月、これをやる。勉強しろ。」と箱ごと上毛かるたを渡すシーンが印象的でした。

 というのも、現在の上毛かるたの値段は 762円+税 なんですから。私が高校生だったら丸っとあげちゃうのは難しい気がします。「あげないよ。貸すだけだよ、貸すだけ。ポテチとか食べながら触って汚すなよ。1枚でも失くしたら新品で弁償な」とか言っちゃいそうです。10代の私が貧し過ぎたのか、今時の高校生がリッチなのか……。

 ドライブイン七輿でトチギ人がグンマを馬鹿にする場面でも上毛かるたが使われました。登場したのは上毛かるた本体ではなく「SOUL OF GUNMA 上毛かるたクリアファイル」という商品(らしきモノ)。

 なんで商品名まで推測できるかというと……
上毛かるたクリアファイル(読み札面)
私も持っているからです。

 反対面の絵札側はこんな様子。
上毛かるたクリアファイル(絵札面-1)
おっといけない、買ったきりで使用しておらずビニールに入ったままでした。

 全体が見えるように袋から取り出すと……
上毛かるたクリアファイル(絵札面-2)
はい、こんな様子の9枚×5段=45枠です。上毛かるたの札は44枚なので余りの1枠に、絵札面はぐんまちゃん、読み札面は上毛かるたの箱が描かれています。

 並び順は、上毛かるた本体の封入順 とはちょっと違い右上から(読み札面は左上から)縦書きでいろは順になっています。本体の並び順にしようと思っても説明のしようが無かったのでしょうね。

 一応商品ラベルもアップにしておきます。
上毛かるたクリアファイル(ラベル部分)
『製造元:(株)ナグモ 0278-22-4652』で、文房具のメーカーかと思ったら『みやげ品・卸売・企画・製造』を行う沼田市の会社だそうです。イーサイト高崎の ぐんまちゃんSHOP を運営しているのもこの会社みたいです。

 当然、ぐんまちゃんSHOPでもこのクリアファイルを販売していると思いますが、私が購入したのは道の駅「上州おにし」でした。
道の駅上州おにし物販コーナー
あら、しまったなぁ~。訪れたのは2年近く前、2015年6月のことなのに上州おにしの物販コーナーの紹介が出来ていませんでした。とっくに品揃えが変わっているかも知れませんね。ま、訪問時期を但し書きした上で、いずれしれ~っと書いちゃうと思います。


【道の駅上州おにし関連記事】
2015年7月13日更新:下久保ダムカレーを食べ損ねた話
2017年1月27日更新:食堂前に展示されていたメッサーシュミット

 そういえばクリアファイル(clear file)ってclearであることが要件ではなくなってますよね。しっくりいかない言葉にも感じますが、プリントされて中身が見えなかろうが「クリアファイル」として定着しているんだから異を唱えるのは野暮ってものなんでしょう。

■ハラダのラスクがついに登場

 だいぶ脇道にそれてしまいました。話を “おまグン” 第3話に戻します。

 反グンマ活動を行う謎の人物(キツネ)の校内侵入を警戒・監視する際、京がバッグから取り出したのは、双眼鏡・ハラダのラスク・ヌンチャクでした。第1話から『美術協力』にクレジットされていたのが気になっていたので、ようやく気分スッキリです。欲をいえば、サクサク・カリカリとおいしそうに食べてるシーンもほしかったですけどね。

 そういえば、同じ美術協力欄に第2話まで記載のあった桐生市の名前が今回は消えていました。恐らく第2話に登場した篠原涼子さんのポスター(チラシ)に関してだったんだと思います。そうすると最終話ではハラダの名前も消えるんですかね。でもロケ地ではシャンゴの名前は残ったままですし、この辺りどういうルールなのか良く分かんないです。

■見逃せない小道具たち

 ハラダのラスク登場直後、ゆもみちゃん → 近藤(ほんこんさん) → 神月と渡されてきた謎の物体が希少性の高い「草津温泉 湯の花」だったことが判明しました。実物を見たことのない私は分かりませんでしたが、知っている人は包装紙だけでピンと来たのかも知れませんね。ちょっぴり悔しい気持ちになりました。

 冒頭ではぐんまちゃんのボールペン(もしくはシャーペン)が登場し、続けて下仁田ねぎボールペンも登場しました。知らない人が見たらドラマ用に準備した小道具だと思ったかも知れませんけども、実在する商品なんです。
下仁田ねぎボールペン
当ブログでは、道の駅しもにたで買った下仁田ねぎボールペン を紹介したことがありました。

 さらには、おぎのやの「峠の釜めし」容器に入れた「ひもかわうどん」なんてモノまで登場しています。我が家ではひもかわうどんではなく ピコが釜めし容器に入ろうと…… 群馬名物『峠の釜めし』の容器 いえ、もちろん無理なサイズですけどね。

 ジャパンスネークセンター、水沢うどん、高原キャベツについての掲示物や、黒板に書かれた群馬の料理など、まだまだいくらでも鑑賞ポイントがちりばめられています。

 最終話視聴後か、それとは別の機会に徹底的に検証して一覧表でも作ってみたいと思います。

【2017年3月30日追記】
キツネの正体が判明する最終話(ネタバレは書いていません)


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コメント
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No title

ドラマの中で教室の壁に、
「車はひとり一台」って貼ってあったんですよ。
本当っぽいですよね。
4人家族なら4台ですか・・・お金かかりますね~。
私なんて免許もありません。
生活環境の違いでそちらは車が必要かと思いますが、
もし我が家に車が2台あったら・・・大変です(笑)。

上毛かるたはやっぱり外せないですよね。
群馬県民でもないのに「お、出て来た!」って思っちゃいました。
何だか図々しいですが、トカ太さんのお陰で群馬のスミっこに
いる気持ちです。

2017-03-22 09:41 | from apricot・a | URL

No title

あ…録画予約したのに、これ読んだらネタバレ;
さっさと見ない方が悪い(自爆)まぁ;1~2話を見て
ないから内容を分ってた方が注意深く観れますね*
※何気ない日常風景が、他県民から見ると異様に見える
模写が再現(現実?)してる所が面白そうですね♪リアルに
群馬旅で感じてるのは、電車のドアを自力で開ける事w

2017-03-22 20:19 | from スレイプニル | URL | Edit

こんばんは

峠の釜めしの容器にピコちゃんが!(笑)
そりゃあ無理ってもんでしょう。
あの容器、前住地の家にずーーーっと何十年も置いてありましたよ。
あれって、勿体なくて何かに使えそうで捨てられないのよね。
結局何も使わずに、引っ越しの時に処分したんだけど。

2017-03-22 21:02 | from 万見仙千代 | URL | Edit

apricot・aさん

はい、群馬ではよっぽど駅に近いか、接続の良いバス路線の近くに住んでいない限り車無しでは生活が面倒なんです。食費、光熱費と同じくらい必要な出費として車の維持費・燃料費を計上しています(都会の人なら歩く距離でも車を出してしまうという、あまり褒められない習慣があるんですけどね)。

でも、通学や通勤などの時間に追われる生活でなければ多くの町で徒歩圏内にコンビニがありますし、自転車があれば充分に用が足りると思います(北部山岳地帯はさすがに除きますけど)。

統計上、比較的災害が少ないともいわれているので老後移住される方も結構いるようです。まだ先だと思いますが、apricot・aさんも頭の片隅に「群馬移住」なんて言葉を置いといてもらえたら嬉しいです(^^)

そして、ご指摘のとおり上毛かるたは “群馬あるある” としては絶対ですね。もの凄く群馬に親近感を抱いて頂いていて、本当にありがたいです(*^o^*)

2017-03-22 23:44 | from トカ太 | URL

スレイプニルさん

あぁ、そうか、ネタバレって視点がありませんでした。ゴメンナサイね。
でも、主人公とヒロインの恋の行方(?)みたいなストーリーには触れていないってことでご勘弁下さい(^_^;

「リアルに群馬旅で感じてるのは、電車のドアを自力で開ける事w」
はい、これは群馬あるあるとして鉄板ネタのひとつですね。
でも、さらに突っ込むと群馬県民の多くが “その事実を知らない” というのがとっておきのトリビアです。
だって、群馬県民は電車に乗らないもん(^o^;

高校で電車通学をしていた友人(かなり希少)などに聞いたことはありましたが、私自身、電車に縁のないまま大人になったので知りませんでした(もちろん少しは乗ったことがありましたが)。県外で働いていて帰省した時に「うん?ドアが開かない……あぁ、そうか」と、昔聞いた友人の言葉を思い出して外に出たような始末でした(^_^;

近年は、雨が降ると通勤時に異常に渋滞するというのがリアルな群馬あるあるです。
昭和の時代の高校生はビッシャビシャに濡れながら自転車で通学していましたが、今は親が送迎する方が普通みたいで、車の量が結構なことになってしまいます。

ひとり当たり10分そこそこのロスだとしても、何百人だか何千人だか(いや、全県で考えたら万の単位かも知れません)に影響があるとしたら、その渋滞時間をトータルすると相当な経済損失だと思います。もう少し公共の交通機関を整備して欲しいと切に願うところです(>.<)

2017-03-22 23:44 | from トカ太 | URL

万見仙千代さん

「そりゃあ無理ってもんでしょう。」
ですよねぇ~(^o^;
まぁ、ピコも「入りたい」というよりも「なにこれ?ふんふん…」って状態だったのを、私が勝手にネコ鍋と結びつけただけなんですけどね。

本当におぎのやの釜めし容器は「何かに使えそう」と思わせる魔力を持ってますよね。
盆栽にして松でも生えてたら絵になりそうですが、水抜き穴を開けるのが大変でしょうね。素人がヘタに穿ったら割れちゃいそうだし。

そんな具合に「捨てるに忍びないけど、使い道が思い浮かばない」という代表選手かも知れませんね。案内にあるとおり、ご飯の1合炊きにでも使いこなせれば良いのでしょうけど、なかなかそこまでは、ね。

ドラマの中で、うどんの器として使用しているのが面白かったです。
今度ウチでも……って、あれ?記事で紹介した器が見当たりません。
既に家内が「一旦リセット。必要ならばまた釜めしを食べに行けばいい!」って処分したのかも知れません(^_^;

2017-03-22 23:45 | from トカ太 | URL

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